2020-01-01から1年間の記事一覧
わたしは、雪というものがちょっぴり苦手。どんよりと重い灰色がかった空から止めどなくしんしんと、ただ静かに降る雪を見ると、息がひゅっと短くなるよう。その空を見上げると 降ってくる雪とともにわたしまで埋もれちゃって、そのまま誰もわたしの存在に気…
October. 10 Saturday ルウの限界オタクメモをここにて記録。 𓇢 VCR1 𓇢 これはまさにONの世界観…… 新たな冒険が始まる時の高揚感。法螺貝の咆哮が響いて、思わず武者震いした。そして重厚な太鼓の音と共に、山を模したセットから降りてくる彼ら。あまりにも…
酸いも甘いもこの世とて。神様が人形に命を吹き込んで創りあげたような、純粋なきれいと不思議な魅力が込められた顔。きみはそのきれいなかんばせで、目尻にしわを寄せてはクシャッとわらう。わたしはその笑顔が何よりもすき。淡い波風を呼ぶ歌声、黄金色の…
「秘密を教えてあげるね。すごくシンプルなことなんだ。心で感じないと本当に大切な本質的な事は正確にはわからないんだよ。 大切なことは目で見ることが出来ないんだ」 ……2020年6月13日 七人の小さな背中で"防弾少年団"の名を背負い、歩き始めたあの日から7…
방.방.콘わたし達の防弾くんが、この緊急事態の警鐘が鳴り響くご時世に、ささやかなしあわせをプレゼントしてくれた。それは彼らの過去から始まり、現在、未来へと続く、わたし達の歴史と時間の旅。ある時代ではわたしは合法的にヌナを名乗れ、またある時代…
ぼくはもう岸辺についてしまって、永遠はくずれ落ちてしまったけど、きみはぼくに会いたいかな、?きみを引き寄せてもいい、、かな、?でもそれはもう、ぼくは知れないんだけどね。 お互いがもう二度と交わらない航路に船を出すとしても…きみと同じ浜辺で航…
わたし達のためだって厳格に守られてきた膝下長めのスカート。夏にふわふわと胸元にたゆむスカーフは、結ぶのがなかなかにむずかしかったり…部活では先生がもってきてくれるお菓子やパンの差し入れがとぅっても嬉しくて。暖房傍の井戸端会議は、ちょっぴりい…
冷たくかじかんだ手を擦り合わせて、 ぴりり、と冷えた空気の中、紅く染まった鼻先の痛さを感じながらも歩く…代わり映えしない、いつも通りの二月の朝。 ……のはずだけど、 今日はちょっぴり特別な日…ピンク色のハートが行き交ってチカチカするよぅ、 ⠀ ⠀ ⠀ ⠀…
あらゆる光が黙り込んでいる海 行く道を失った俺の足首をまたしても掴み 何の音も聞こえない取り憑かれたようにゆっくりと沈む あがいてみても周囲は地の底で すべての瞬間がえいえんになる そこにあるのは、何かへの渇望、?葛藤、? それとも絶望、なの、…
暑かった夏が過ぎて、いつの間にか寒い冬が来ました。冬が目の前にきたから 感受性が豊かになって、1人で空を見ながらあれこれ考えています。もちろんアミたちのことを1番にたくさん思っています。みなさんも僕のことを考えてくれていますか? 僕はarmyのこ…