月と春

やさしい月明かりがさし込む頃に。

sweet night..

ぼくはもう岸辺についてしまって、永遠はくずれ落ちてしまったけど、きみはぼくに会いたいかな、?きみを引き寄せてもいい、、かな、?でもそれはもう、ぼくは知れないんだけどね。


お互いがもう二度と交わらない航路に船を出すとしても…きみと同じ浜辺で航海を休んだ、つかの間のあまい夜はここにあったと信じたい。きみはぼくの前に現れて、そして過ぎ去ったうつくしい夜の夢。毎夜、もう過ぎ去ってしまったその人のことを考えて、その人のあまさの欠片を探して……でもいつかその夢から覚めてしまったら、もっとその人のことを想ってしまうんだろうな。せつなくてやさしくてかわいい、
テヒョンくんの夜の唄。


" Sweet Night "